美容室のシャンプーは市販と何が違う?美容師が分かりやすく解説

こんにちは大人ショート特化美容師のFringe染谷です。

いつもサロンにいらして下さるお客様から、よくこんな質問をいただきます。

「美容室で売っているシャンプーって、市販のものより値段が高いですよね?

そんなに違うんですか?」

確かにドラッグストアで売っているシャンプーは1,000円前後、

美容室のシャンプーは3,000円〜4,000円くらいするものも多いので、

気になりますよね。

結論から言うと、”一番の違いは「洗浄力の強さ」と「髪や頭皮への優しさ」”です。

市販のシャンプーは「洗浄力が強め」

ドラッグストアなどで売られているシャンプーの多くは、

泡立ちが良く、皮脂や汚れをしっかり落とすタイプの洗浄成分が使われています。

これは決して悪いことではありません。

例えば

・整髪料をたくさん使う

・皮脂が多い

・毎日しっかり洗いたい

という方には、洗浄力がある方が合うこともあります。

ただし、洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続けると

こんなことが起こる場合があります。

・頭皮が乾燥する

・体が防御反応で皮脂を多く出す

・頭皮はベタつくのに毛先はパサつく

という状態です。

美容室でもよく見るのですが

“「頭皮は脂っぽいのに毛先がパサパサ」”という方は、

このパターンのことが多いです。

美容室のシャンプーは「洗浄力がマイルド」

一方で美容室で扱うシャンプーは、

頭皮のうるおいを守りながら洗うタイプのものが多いです。

よく使われるのが

・アミノ酸系

・ベタイン系

と呼ばれる、比較的やさしい洗浄成分です。

このタイプのシャンプーは

・必要な皮脂は残す

・頭皮の乾燥を防ぐ

・キューティクルを傷つけにくい

という特徴があります。

そのため、使い続けると

・頭皮の皮脂バランスが安定する

・毛先がパサつきにくくなる

・髪がまとまりやすくなる

という変化を感じる方も多いです。

白髪染めなどカラーをしている方は特に違いが出やすい

美容室のシャンプーをおすすめすることが多いのは、

カラーやパーマをしている方です。

洗浄力が強いシャンプーは

・カラーの色落ち

・パーマの持ち

・髪のダメージ

にも影響することがあります。

やさしい洗浄力のシャンプーの方が、

髪のコンディションをキープしやすいことが多いです。

すべての人にサロンシャンプーが必要なわけではありません

ここも大事なポイントですが、

「市販=ダメ」ではありません。

・髪が健康

・短髪

・皮脂が多い

という方は、市販のシャンプーでも問題ない場合もあります。

大切なのは

“「その人の髪と頭皮に合っているか」”です。

もしシャンプー選びで迷ったら

髪の状態によっては、

サロンで取り扱っているシャンプーの中で

おすすめできるものもあります。

気になる方はお気軽にご相談ください。

お客様の

・頭皮の状態

・髪のダメージ

・カラーやパーマの有無

などを見ながら、合いそうなものをお伝えしています。

実際に僕自身の髪で、市販シャンプーとサロンシャンプーを使って比較してみました。

その検証記事も後日ブログでご紹介します。

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