【明るい白髪染め 府中、調布】フリンジのカラーはココが違います☝️
こんにちはFringe染谷です。
いつもブログでカラーの色合いなどの記事を書いてますが、
今日はお客様の髪のコンディションを損なう事なく、染谷のカットとの連携でスタイリングが楽な状態にしたい！という思いでカラーを考えてる事について書きたいと思います。
一言で、カラーの前に前処理、
カラー時にカラー剤の中に栄養、
カラーの後にしっかり栄養補給とプロテクト！
3ステップで、いらした時より格段に髪を綺麗にします✨
いらした時の状態から、カットとカラーを施した状態のビフォーアフター
一目瞭然ですよね⁈ （ナチュラルなウルフスタイル、髪の量を少なくしてツヤツヤになり乾かしただけで落ち着くようになりました👌
先ずはシャンプーの後にカラーの前の前処理をします。
マテリケア、モイストを全体にスプレー
髪を健康な状態に近づけ、施術前の髪の土台を作る（ダメージ毛に不足しているタンパク質、脂質を補うため、CMCを浸透させます）
その後、カットしながら
カットの時にクシを通しながらスプレーする事によりムラなく浸透します。
その後、カラーに入ります。
カラー剤の中に保水力に特化した添加剤、アンバーカラーを入れて髪の内部に浸透させ、ダメージを抑えてカラーの色抜けを防ぎます（アンバーカラーは水分補給によりかなりくせ毛を落ち着かせる効果があります😊）
アンバーカラーの詳しい記事はこちら↓
（髪の細い方など一部の方にはハリコシ重視のアールを入れます）
カラーの後は髪質に合ったシャンプーを使います。
その後
マテリケア、バッファでアルカリを中和して、シャンプーだけでは取りきれないダメージ要因となる残留物（アルカリ、オキシ、金属イオン）を除去しキューティクルを整え、トリートメント成分の定着を良くします。
その後、栄養をしっかり入れるトリートメントをします。アールシステムやくせ毛に特化したリノヴィールなど（髪質によりコラーゲン系、ケラチン系などをセレクト）
その後、軽くゆすいだ後に
マテリケア、コートで
ケミカル施術で開いてデリケートになったキューティクルを保護。
まとまりの良い髪に仕上げます。
いらした時のお客様の髪の状態はさまざま
パサついて広がりやすい方には、毛先を削ぎすぎない落ち着かせのカットでボリュームを抑え、カラーとトリートメントで水分や脂質をしっかり補給して艶やかに落ち着かせ
また髪の中の栄養がぬけてしまい元気のないペタン髪にはカラートリートメントでケラチンをしっかり補給してハリコシ重視に仕上げます！
フリンジのカラー、トリートメント、カットのメニュー全てにこの行程が含まれております。
全てのお客様に素敵な髪型はもちろん
最高の髪質を！
の為に
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